事業2 : シャープマスター(フィギュア、ホッケーのエッジ研磨)
娘がフィギュアスケートを始め、地元のクラブに入会し、リンクに通うようになり、フィギュアやホッケーの選手たちがエッジ研磨のために札幌や釧路にスケート靴を送ったりしていることを知りました。そこで最新のコンピューター制御エッジ研ぎマシン(Sparx社)を購入し、自らの手研ぎの経験と合わせて、様々な研ぎに対応できるよう起業しました。
昭和50年代後半になりますが、当時私は、日体大体操部で捻り技は2回までしかできませんでした。そこで、2年の冬に世田谷の「オークラランド」というアイスリンクでスピンやジャンプの練習をして捻り感覚に生かそうと思いました。 運動能力が高かった(垂直跳び105cm)ため、フィギュアのバレエジャンプでは人の頭の高さより高く飛べ、滞空時間だけのダブルジャンプも飛べました。当時の男子フィギュア選手に、どうしてそんなことできるの?と驚かれました。(証拠の写真ですAIではないです) 大学2年から4年まで、アルバイトで高校や幼児のスケート教室のコーチをしました。大学のスケート実習では、田中先生のつてで3年間スケート部と一緒に富士急ハイランドで指導しました。実習中の夜はフィギュア部一緒にアイスダンス世界代表の「金子恵以子先生」にも教わることができました。
エッジ研磨は、金子先生のほか東大和の道家先生?(弟さんかお兄さんかよく覚えていませんが)にも教わった記憶があります。 この度、私がエッジ研磨をお仕事とするにあたって、旭川では好みのラディウスや手仕上げの研磨ができる場所がありませんでした。自分の娘のエッジは私が研いでいましたが、フィギュアチームもアイスホッケーチームも札幌や帯広に送ったりしていろ状況でした。 NHLの選手御用達のコンピュータ研磨機「SPARX」を使うことで、毎回同じように研ぐことができます。 (WISSOTA、MSD、PROSHARPなどの研磨機と比較し購入しました)
